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アイシェルフの特長


アイシェルフのことが大体分かって頂いたところでその特長について説明いたしましょう。いきなりここから読み始めた方はアイシェルフとはから読んで頂くとありがたいです。

☆アイシェルフの特長
アイシェルフの主な特徴を画像で説明いたします。
①化粧板は傷・熱・汚れに強い低圧メラミン化粧板
棚板にはパーティクルボードという板を使用しています。パーティクルボードというのは木材を小片に砕いて接着剤で高温圧縮成型したものです。使用する木材は今までは使い道の無かった木屑ですので、環境にやさしく、強度もそこそこで低コストです。ただし、木のような木目が無いので表面には化粧板と呼ばれる表面材を貼付けてあります。アイシェルフでは白と木目の2種類の表面材を用意しました。化粧板は、汚れやキズ・熱に強い低圧メラミン化粧板です。よくホームセンターに売っている安価なカラーボックス等の木製品は表面にプリント紙が貼ってあります。表面材用の厚手の紙に印刷が施してあるのですが、いかんせん紙ですのでキズがつき易いし、すぐに汚れてしまうので使用して いません。

②着脱簡単な可動式仕切板(特許申請中)
仕切板は棚板の後部と背面ビームに 引掛けて固定されているため、棚板 の奥行の長さに係らずに使用でき、着脱が簡単で好きな所に動かすことが可能です。もうダ○ソーで鉄板を折り曲げただけの仕切板を買ってくる必要はありませ ん。この仕切板は適度な柔軟性があり、割れにくいABS製です。

③ぐらつかない新構造(実用新案申請中)
通常、この写真のような高さ(66cm)があるラックは重量のあるものをのせた場合に斜めに補強をしないとぐらついてしまいますが、アイシェルフは斜めの補 強無しでぐらつかない新構造を開発いたしました。私が実際に使用している写真を見ていただければ分かると思いますが、上段にインクジェッ トプリンタを載せています。インクジェットプリンタは動かすと結構振動があるんですが、アイシェルフに載せてからはほとんど揺れていません。アイシェルフ のフレームの材質はすべて鋼板製で、シルバーメタリックの塗装を施してあります。
④背面ビームは差込むだけ(特許申請中)
背面ビーム(鋼線製)はABS製の部品を端に取り付けてフレームに差 込むだけです。ネジによる固定は幅90cmの棚板を使用する場合以外は不要にしました。これだけでも外そうと思ってもなかなか外れない位がっちり固定され ます。棚板が90cmの場合でも背面ビームのたわみが気にならなければネジ止めは不要です。

⑤背面はブレス構造無しの全面開口
ブレス構造というのは斜め方向の補強のことで、住宅でいうところの 「すじかい」というやつです。上記の③で書いたようにアイシェルフは新構造を開発し、背面が空いています。この為、例えば私が使用しているように後が突き 出しているCRTモニタが置けるんです。(CRTモニタを置くと背面ビームがモニタの後部が当たるために背面ビームが取り付けられなくなります。)
 
⑥ぐらつかない緊結丸ナット
アイシェルフ棚板のもう一つの優れた所はフレームとの結合方法にあります。と、 言ってもお客様は普通にネジで留めて頂くだけなんです。その秘密はネジではなく、棚板に埋め込んであるナットにあります。通常、アイシェルフのような棚板 と板状のフレームで構成された家具では棚板の側面からナットを埋め込みます。この棚板にネジを締めこむと、フレームとナットが固定されるだけでネジと棚板 は直接固定されていません。これが全体のぐらつきや最悪の場合にはナットが棚板から抜けてしまうなどのトラブルが発生します。アイシェルフではナットを棚 板の下から埋め込んでいます。こうすることでフレームと棚板が完全に固定され、長く使用してもぐらつきの無い安全なラックができあがりました。

⑦意外と便利なケーブルストラップ
ア イシェルフにパソコン関連の機器や電話などコードがある物をのせる場合にはかなり便利です。普段、ノートパソコンを使っていて、持って出歩くときはコード 類を全部抜きますよね。帰ってきたらそのコードが机の裏側に落ちていた、なんて経験がある方いらっしゃるんじゃないでしょうか。こんな場合にコードを付属 のケーブルストラップで固定しておけば、机の裏側におちる心配はありませんし、束ねることによってすっきりします。
☆組合せは多数で自由、でも簡単
アイシェルフは2色9種類の棚板と、卓上用5種類、フロア用5種類のフレームを組み合わせて作ります。当サイトにのせている基本的な組合せだけで卓上用45種類・フロア用19種類もあります。さらにパーツ単位で組み合わせれば何種類出来るのか私にも分かりません。でも、基本的にはフレームと棚板を選ぶだけなので組み合わせるのは簡単なんです。
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